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都市伝説

「おい、T いるか?」
教室のドアを開きながら叫ぶ
「T? Tなら今さっきどこかに言ったが。」
返事は教室に残っていた先生からだった
「そですか。どこ行ったのかな・・・。」
Tを探しているのは他でもない、一緒に帰ろうと思ったからだ
「それよりなんだ、お前こんな時間まで学校にいて。遊んでたのか?」
「遊んでたわけじゃないんですけどね・・・」
掃除の時間からこの時間までチャンバラをしていたなんて口が裂けてもいえないからな・・・
「まあそうだと良いんだけどな。」
読まれていた・・・
「すみません・・・。」
「謝るなら先にやらないことだな・・・。」
先生は苦笑交じりに答える
ガラッ
教室の戸が開き人が入ってくる
「おっす、R 絞られてんな。」
この時間にここにいるということはあいつしかない
「お、T遅いぞ。お前のせいで怒られた。」
「わりーわりー 実は弟がいなくなったらしくてさー。ま、どうせすぐ帰ってくるだろうけど」
笑い事か?それ
「お前なあ、少しは心配してあげたらどうだ。かわいそうだぞ。」
「いーっていーって。前にもこんなことあったから。」
「ま、それならいいんだけど。」
「お前らいつまで喋ってるつもりだ?時計が見えないのか?腕時計買ったらどうなんだ」
会話がもら上がってきたところで水が差された
「ん、げ!もうこんな時間かよ。」
「んー、だな。帰るか。」
これ以上学校にいる理由もない、腹も減ったしさっさと帰ろう。
「そんじゃ。せんせー、さいならー。」
「お、もうさっさと帰れよ。」
教室の後ろのドアを開けて出てから何か聞こえた気がした。
「気のせいか。」
「は?何が。」
「いや、なんでもない。」
扉が閉まるのと同時に先生がつぶやいていた
「いなくなった・・・?そうだ あれを言うのを忘れてた。」

「Aが出たから寄り道しないで帰れって・・・。」






これから話すお話はけして作り話ではありません。

都市伝説 という言葉はあまりにも有名です

たとえばメリーさん

あの話は実際に起こった殺人事件がきっかけで広まった噂です

今回の話はそんなお話


A


「あー。あんな追い出し方しなくてもいいのになあ。」
さっきからTがぼやいている。大体なんだ、それ3回目だぞ。嫌がらせか?
「ま、忙しくていらいらしてるんだろう。」
「先生って大変だよなー。」
まあ少なくともお前みたいなの相手してたら疲れるだろうな。
そんな雑談をしながら帰路についていた。
ここまではいつもと変わらなかったはずだ。
間違えたのは・・・そうだ・・・あの時だ。
「なあ、ちょっと公園で遊んでいかないか? どうせ暇だろ?」
今日に限ってTはそんなことを言った。
「あー、良いけどな。俺は今腹が減っている。具体的にあらわすとマリーアントワネットの台詞に腹が立つくらい。」
「ス○ッカーズ食うか?」
「よし行くか。」
親友の相談だ。断るなどの選択肢は最初からない、うお スニッ○ーズうめえ。
「で?どこの公園?」
「今からわざわざ遠出するのも嫌だろ?あそこ行こうぜ」
基本住宅地など存在しない、家もばらばらなところだ、公園一つ一つの区間が広い
まあ、早い話がいつもの公園だ。
「ん、分かった。行くか。」
結局えさに釣られてこんなほいほい付いてきてるがスニッカー○だけじゃ腹は持たない。
早めに帰ることにするか。
雑談をしながら歩いていくと5分くらいでそこについた。
「なあR、何か荒れてね?」
「そうか?まあ確かに掃除なんて誰がするか分からんけど。そこまでかな・・・。」
「まあいいか。」
滑り台
シーソー
回転台
ブランコ
鉄棒
大きな遊具
ターザンよろしくなロープ
田舎ながらも立派な公園だ。
「久しぶりだなー。」
「お前が来たがらないからな・・・。」
Tに突っ込まれてあ、そうか。と自嘲する。
そういえばいつからかここにはあまり来なくなった。
中学校に行って忙しいってのもあったけど、そんなことよりここには変な噂がある。

何年かに1回、人が消える事件が多発するそうだ

当然、こんなもんは嘘だと思っていた。でもどうだ
自分の妹が消えたともなれば話は違ってくるはずだ。
俺には妹がいた。小学5年のときまでは。
俺はここに妹と一緒に来て、2度と一緒に帰ることはなくなった。
友達とゲームをやっていたら、さっきまでいたはずの妹がいなくなっていた。
親は何も言わなかった。だがあの時両親は確かに何か言っていた。
そう、あれは確か。
A
間違いない A だ。Aが出た、と
それからこの公園には来なくなった。
怖い、って言うのもある
いや、正確にはそれしかなかった。
だが今日来てみてその気持ちはあまりなかった。
気にしなくなればこんなもんか・・・。
俺は少し泣きたくなった。
「おい、R 話聞いてんのかよ!」
「ああ、すまん。少し・・・な。」
Tは妹の話を知らない
だからここに一緒に来ることを苦と思わない。
「なんかすっか? 来てみたけどやることねーな。」
「だな。とりあえずこの公園俺らだけだし。遊具使い放題堪能だな。」
「よし、やってやるか!」
ブランコ 滑り台 ...
とにかく楽しんだ。久しぶりだ。何年ぶりだろう
気がつくと日が暮れていた。そろそろ帰ろう。そう思ったとき



「そろそろ帰るk・・・? どうした?」
「分からん。だけど何か・・・。お前俺の事呼んだ?」
「いや?まったく?」
ならなんだ。今・・・
今確実に
悲鳴が聞こえた
「そうか、ちょっと先に帰っててくれないか? 用ができたんだ。」
「ええー、こっから一人かよ・・・。」
「悪い悪い・・・。今度埋め合わせするから。」
「しょーがねーなあ。」
Tを何とかなだめる。 何か嫌な予感がする。こいつは帰らせておいたほうがいい。
「ま、用があるなら引止めやしないよ。じゃ、気ーつけてな。」
「おう、すまんな。」
帰った・・・か。
「確か・・・あっちの方・・・。」
俺は声が聞こえた方へと足を進める。
「うえっ。茂みかよ、はあ・・・。」
腰くらいの高さがある草を掻き分けて歩く
腕が切れる
「あー、何してるんだろ俺。」
好奇心か、どうしようもないな・・・俺は。ん?
「何だ?あれ・・・?」
そこには見たことのない建物が建っていた
「洋館・・・?こんな場所に?今まであったか・・・?」
それは見覚えのない、古ぼけていて つたや草が生え放題
おまけに窓ガラスまで割れている。
「何だここ・・・? 誰かの・・・家?」
表札はない
玄関らしきドアは開いている。
「やっぱ入るしかないか・・・。」
さっきの悲鳴はここからだとしたら何かが起こっているということは間違いない
入るとすぐに階段があった。
部屋の扉がいくつもあり、いくつかの扉には穴が開いていた。
「うわっ、床が腐って穴開きそうじゃん。」
怖い、とは思わなかった。そこにあった感情は好奇心だけ。
「死体とかあったらどうしよう。」
独り言を言いながら奥に進むと大きな扉があった。
「開けてみるならここだよな、うん。」
2枚式の大きな扉、取っ手には金の装飾・・・だろうか。緑にくすんでいるがそんな気がする。
扉を開くと大きなテーブルに沢山の椅子
「なるほど、食堂か。」
テーブルにクロスまで敷いてあるとすればそれしかない。
なかなかのセンスじゃん・・・。
「へえ、人が住んでたってのは確かだな。」
調理道具、食器、それなりのものは大体揃っていた。
でも一つだけ不自然だった。
「?」
この包丁置き。一つ空きがある・・・。
これだけ几帳面なそろえ方をしている、ここだけ忘れているって言うのは考えづらい。
さっきの悲鳴、なくなった包丁。
考えられるのは一つ
確かに何かがあった・・・それもこんなひょろい高1じゃ解決できそうに無い程の何かが
初めて気づいた。
怖い
引き返したい
「やっぱ・・・。戻るか。」
来た道を引き返そうとしたその時
ガタッ
物音、近い。
悲鳴を上げそうになった
頭の血がサーっと引いていくのが分かる。
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
とっさにすぐ近くにあった扉に隠れた
小さい物置、体を隠す隙間ならある。
近くで今度は足音がした。
近づいてくるのが分かる
通り過ぎろ・・・通りすぎろっ!!
部屋の前で足音が止まる、鍵は無い。空けようと思えば容易だ
バンッ!
俺は目をつぶってそのときが来るのを待った
もう殺される・・・。
それから何秒たっただろうか。
あれ・・・?こな・・・い?
目をゆっくり開ける。
「─やっと──気づいたか。」
・・・T?
この野郎人の恐怖に怯える顔を見て笑ってやがる
「・・・けんな。」
「え?」
「ふざけんなおいいいいいいいいい。死ぬかと思ったんだぞ!!!!」
「ああ、ごめんごめん。何か用があるっていっても急すぎるからさー。気になるじゃん?」
「? あ、そっか俺そういったんだっけ。」
「忘れんなよ。」
ふう。なんてこと無かったね。ただの気にしすぎだったなあ。いやあ、この部屋は狭い。狭すぎて泣けてきたよ
狭ぇなあ・・・狭ぇえ・・・
「何泣いてんだよ・・・いい年して・・・、ああ、悪かったよ。ごめんな・・。」
「ったく気分悪ぃ。帰るぞ。今度こそ、本当にな。」
「ええ、マジかよ。ここ面白そうなのにな。」
返事は待たない。さっさと帰る。
館を出ようとしたその瞬間
何かが折れるような音
次に浮遊感
あ、これ落ちてる・・・?
次に気づく
床が抜けた。

気がついたら真っ暗だった。
上のほうで微かに光がさしている。
暗いところを見ると、夜。
さて困った、落ちたんだけど・・・どうしよう?
!
「そうだ・・・T・・・・T!!!!いるのか?おーい!!!」
返事はしない。
帰ったか、あるいは。
「いや、帰ったよな・・・うん。」
今はこう思うしかない、Tに何かがあったというわけでもない。
しばらく考えているとだんだん目が慣れてきた。
ここは・・・地下倉庫・・・か。
しばらく考えていると目が慣れてきた。階段があるのが分かる。
「とにかく、今は出るしかないな。」
俺は階段を上り天井に当たる床扉を開ける
地下倉庫から出ると俺がさっき落ちた穴があった。
「うわあ、結構派手に壊れちゃってるな・・・。」
軽く直径1メートルの大穴だ
だけどもうこんなことを気にしていられる時間じゃない。
「家に入れてくれればいいけど・・・。」
ふと手をついた床に違和感を感じる。
ん?濡れてんぞ・・・?
雨漏りかな・・・。
違った。
月明かりでも十分分かるような。黒い血。
「え?」
よく見たらそこら中に血がたれていた。
来たときって・・・確か・・・。
無い。無かった。するとなんだ。
この血は・・・T!?
「T・・・!!!!」
今度はやばい気がする。
さすがにこれは冗談ではすまない。第一リアルすぎる。
奥へ続く地の跡。
その先に扉。
勝手に足が動く。勝手にドアノブに手が伸びる
やめろ。やめてくれ。
ドアが開く
止まれ。止まれ・・・。見るな・・・見るな!!!
ベット、ソファー、タンス、机、死体
死体
「う、・・・・・・うわあああああああああああ!!!!!」
腰が抜ける。
床についた手にも血。
言葉のままに広がる血の海、人が死ぬには十分すぎる量だ。
Tは磔にされていた。
首、肩、肘、手首、腹、膝、足首
釘で、丁寧に。
死んだ後やられただろうか、ここにある血の量を考えると・・・やはり・・・
「っ・・・!!」
そんなことよりここから逃げないといけない。
確実に殺される。
口の周りを袖で拭い口に残ってるものを吐き出す。
ドアを突き破るように開け出口まで全速力で走る。
玄関のドアを開け・・・
あか・・・ない・・・?
来たときは無防備に開いていたのに今は閉まっている。
おまけに鍵までかかっている。
鍵?
鍵は確かに存在した。
腐って使い物にならない錠前が。
おいおいマジかよありえねーって
じゃあどうんだよ・・・
どうしろって・・・
!
─それは見覚えのない、古ぼけていて つたや草が生え放題
─おまけに窓ガラスまで割れている。
・・・。
そうだ!窓ガラス。
あそこからなら・・・!
それなら2階だ。
すぐ手前の階段を見る。
「意外と高いかもなあ・・・。」
そんな細かいことどうだってよかった。とにかく逃げたい
階段を駆け上がる。
広い通路に扉がいくつもある。
「この角度からすると・・・」
真後ろの部屋。
考えるより早くドアを開け部屋に入る。
割れた窓ガラス、ここだ。
すぐに近づき割れ残った窓の破片を蹴破る。
ガラスが割れるとドアが閉まる音がした。
後ろから声がする。


『赤いマントがいいか?』


『青いマントがいいか?』


飛び降りれば助かる・・・。
けど足が動かない、どうしても動かなかった。
首だけは動く。
後ろを向く。
痛い、いや。熱い
背中が熱い
痛い・・・、頭が揺らぐ、血が足りない。
床に倒れこむ。
自分がいなくなるのが分かる。

─割れた窓から差す月光は赤黒い血を照らしていた。




epilorue

「さて、どこ遊びに行こうか。」
「どこでもいいよ、んなことより腹痛いからトイレ行って来ていいか?」
「ん、まあいいけど。」
「わりーな、」
公園の隅の小さな公衆トイレ
「くせえ、ありえねえ。」
個室に入る。
ドアが閉まる。
「あれ?今・・・・えっ?」


『赤いマントがいいか?』


『青いマントがいいか?』


後ろを向くと人影が立ってた。




              / / /
             / / /
           / / /
          / / /
        / / /
      / / /
  ,r'二ニニニヾヽ/
 (";;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;)
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  .|;;;;;;;;;;;;;;;|,     /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
  |;;;;;;;;;;;;;;;;l    γ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
   |;;;;;;;;;;;;;;;l   l;;;;;;;;;;ィチ⌒x;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;x⌒ミx;;;;;l
   .|;;;;;;;;;;;;;;;|   |;;;;;;;;;;;w●w;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;w●w;;;;;;;|   『どっちが好きだ』
   |;;;;;;;;;;;;;;;',   l;;;;;;;;;;;;;;;lゝ、_________ノl;;;;;;;;;;;;;;;l
   |;;;;;;;;;;;;;;;;;',   !、;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;,!   
   ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;i:   \;;;;;;;;;;;ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ;;;;;;;/
    Y;;;;;;;;;;;;;;;;;i:.   〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈
























あくまで都市伝説だけど

赤いマントのお話です

知ってる人も多いかな

赤いマントと答えると血しぶきでマントを羽織ってるくらいに血まみれにされて

青と答えると・・・、いろいろあるようです

見たところがたまたま磔と表現されてただけ
            ハリツケ
どっちを選んでも地獄

昔から妖怪や怪奇現象は理不尽なものが多いです

とりあえず話は俺がほとんど書いた奴だから文章が幼稚かもしれないね

出現地帯はトイレって言うのが多い、個室には気をつけましょう

対処法は分かりませんwwwwwwwwwwwww

じゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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携帯じゃせっかくのAAがみえない・・・


キャンプで話をした僕は
赤いマントのところでふいた

とりあえず、後ろを振り向きたくない。

口裂け女はポマードって連続で素早く三回言うと良いらしいが・・・

人間にとって妖怪は本当に恐ろしい

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